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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-31 第31回国会 衆議院 文教委員会 第18号

時間が参りましたから簡単にしたいと思いますが、私は専門が憲法ですので、当然憲法憲法改正問題というものはよく調べているわけでありますが、たとえば母親たち動き、あるいは女性の動きなどについても、自主的な動きは、最近では今の憲法を守って、今の憲法通りの、軍備などをせず、あるいは戦争政策に加担せずに、自由で豊かで人間らしい生活の維持、向上に振り向けるべきだと憲法は規定したわけですが、そういう方向に政治

星野安三郎

1956-03-23 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

義務教育無償とするという憲法建前からいいましても、それは、今の日本では金がないから憲法通りにはやれない、無償にするわけにはいかないが、せめて一年に入った子供には、算数の本と国語の本だけはやって、一ついい子になりなさい、こういって作った法律を、貧困児童に対する教科書をやるという問題にすりかえて削ってしまうということは、どうも大蔵省だけではなく、政府の問題だと思うのですが、政府考え方として遺憾に考

石村英雄

1955-03-29 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

よほど新進気鋭の大臣ががんばってもらわないと、憲法通りいかないということをお考えいただきたいのであります。  先般来入退所基準というもの、あるいはつき添い看護人の整理で、主として全国の結核療養所国立結核病院等が大騒ぎをしたことは、御承知通りであります。厚生省の御意向では、つき添い看護人を全部やめてしまうという御意向だということをちょっと耳にしたのであります。

長谷川保

1953-10-06 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第34号

実は、はなはだ遺憾に思つておりますことは、新憲法ができましたにかかわらず、従来の旧憲法通り考え方で内閣が国会に臨んでおられる、国会もややもすれはそれに近い態度である、こう考えられますことのうちに、最も重大なことは立法権の問題であります。御承知通り憲法第四十一条には、国会が唯一の立法機関であると明記してあるのでございますし、立法行為というものは立案、成案、提案審議の四つからなつておる。

綱島正興

1953-07-20 第16回国会 参議院 法務委員会 第17号

それだつたらお前何も言わんでもいいということよりも、又無理に言わんでもいいという憲法通りのことを告げたらいいじやないか。それじやまあ仕様がありません、その辺で我慢しましようというのが、法制審議会で落ち着いた結論なんでございます。それでこの間の公述人の山で、自己不利益なのを省いたらどうだ、供述を強要されることはないということを謳えばいいじやないか。

下牧武

1953-07-14 第16回国会 参議院 法務委員会 第12号

亀田得治君 憲法通りと言いますがね。憲法自己不利益供述、それを強要されることがない、こう言つている場合には、それは非常に客観的な意味で言つていると思うのです。どういう事柄が自己不利益なことであつて、或いはどういう程度のことはそういうことに関係ないことか。これは憲法では客観的にやはり考えていると思うのです。

亀田得治

1953-07-14 第16回国会 参議院 法務委員会 第12号

併しながらそれじやまだいかん、とにかく一応無理は言わないのだということを、なんらかの形で憲法精神は伝える必要があるのじやなかろうかということで、これがいろいろ法制審議会におきましては、論議があつたところでございますが、結局憲法通りのことを作れば、これで本当の正道に戻るのじやなかろうか。

下牧武

1952-04-25 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第21号

否権内容については、法律的にもいろいろ疑問の点があるのでありますが、先般法制審議会の議を経まして、目下本国会提案中の刑事訴訟法改正法案におきましては、被疑者に対しては單に憲法通りの文言、すなわち前に申しました自己不利益供述を強要されない」旨を告げればよいのではないかと私は考えております。

木村篤太郎

1952-04-18 第13回国会 衆議院 法務委員会 第36号

従つてそれらの行為が処罰されるのだつたら、まことに憲法通りでありまするが、これの便宜をはかり、その戰力を増強させ、あるいは戰闘行為に有利な加担行為をやらない、すなわち軍機の秘密を侵すというようなことが、国内法の最高のものは憲法でありましようが、その国内法的な基礎づけによつて違法性あるいは有責性を持たなければならないとされる根拠は、どこにあるのか。

加藤充

1951-10-23 第12回国会 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第7号

ところが少くとも平和條約を結んで、そうして日本主権が回復して、少くとも憲法通りにやるという建前ならば、そういうことは絶対に許されないはずだと思う。憲法によつたみても、集会、結社、言論、出版、その他一切の表現の自由はこれを保障する、検閲はこれをしてはならない、通信の緊密はこれを侵してはならない、これは無条件であります。かつての旧憲法とは違う。一切制限できない性質のものである。

米原昶

1951-05-11 第10回国会 衆議院 外務委員会 第14号

終戦後は、ここに歴史に新しい段階が来て、中立ということができ、日本がこの憲法通りに行けるものだと思つておりました。けれども客観的事態というものが非常にかわつて来ておりますから、その通りにはなかなか行きにくいようになつて来てしまつた客観情勢の変化を非常に強く感じておるものでございます。

天野貞祐

1951-02-07 第10回国会 衆議院 決算委員会 第4号

たちは、いわゆる講和が終つて、実際に主権在民という憲法通り政治が運行されたならば、やはり近い将来には、確実にそういう行政動き方にかわつて来るという強烈な自信を持つているが、少くとも税の問題は、そういう体形の問題ではなく、実際に困つている、実際に徴收しなければ、国がどうにもならなくなつてしまうというジレンマにあるあなた方だけに——こういう問題に対して、私は蛇足を申し上げて長い発言をしたようでありますが

田中角榮

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